【Yahooニュースより】
5日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では1.1994ドルと15時時点(1.2012ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢参入後にユーロポンドが下落したことにつれて売りが強まった。昨日安値の1.1999ドルを下抜けて4月19日以来の安値となる1.1986ドルまで下落。時間外の米10年債利回りが上昇したことも重しとなった。
なお、仏・独およびユーロ圏のサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は強弱入り混じる内容となったこともあり、指標自体に対する反応は鈍かった。
ユーロ円は軟調。17時時点では131.18円と15時時点(131.38円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。一時131.14円まで下げるなど、総じてユーロドルと同様に動きとなった。
ドル円はもみ合い。17時時点では109.37円と15時時点(109.37円)とほぼ同水準だった。米長期金利の上昇を受けて一時109.48円まで値を上げたが、昨日高値の109.49円を抜けられないなど、勢いはなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.20円 - 109.48円
ユーロドル:1.1986ドル - 1.2027ドル
ユーロ円:131.14円 - 131.46円
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